当社は木を使った注文住宅づくりを得意としています。
新築の家を木造住宅にすることにはメリットとデメリットがあります。
木造住宅のプロがメリットとデメリットを分けてご紹介しますので、「これから家を建てる」という方はぜひ参考にしてください。
■注文住宅を木造住宅にするメリット
注文住宅を木造住宅にするメリットは3つあります。
メリット①日本の気候や生活にぴったりである
旭川をはじめとして、日本では昔から建材として木が使われてきました。
木造住宅は日本の代表的な家・建物になっています。
日本で木が使われ続けているのは、日本の気候や風土に木という建材がマッチしているからです。
注文住宅を木造住宅にすることで「旭川など地域の気候や風土に合わせた快適な家になる」というメリットがあります。
メリット②木はアレンジしやすい建材である
木はデザインや機能面でアレンジしやすい建材です。
木を使うことで柔軟に理想のデザインを追求でき、さらに耐震性などの機能も高めることが可能になっています。
また、工夫することで光や風といった旭川の自然を上手く取り入れ、住みやすく光熱費の削減なども可能な住まいになります。
メリット③木は心と体に優しい建材である
木は心と体に対する癒し効果を持っている建材です。
森林浴はリラックス効果やストレス軽減効果、疲労回復効果、自律神経のコントロール効果などがあると言われています。
木造建築も森林浴と同じ効果が期待できると言われているため、ご自身やご家族の心と体を癒す生活の基盤になるのが木造住宅です。
■注文住宅を木造住宅にするデメリット
木造住宅には注意したいデメリットは2つあります。
デメリット①需要と供給によって価格が上下する
注文住宅づくりに使う建材や設備は需要と供給により価格が上下します。
木の需要が高まることにより、木造住宅にかかる費用も変わってくるので注意が必要です。
ただ、これは木に限った話ではありません。
他の建材を使う場合も、需要と供給の関係で費用が変わってきます。
デメリット②新築住宅を建てる際に「想像と違う」となりやすい
これも木造住宅に限ったことではありませんが、注文住宅を建てる際は自由度が高いからこそ「思っていた家と違う」となりやすいのです。
建てた後のマイホームが理想の住まいとズレてしまうことがあるため、注意が必要です。
■最後に
木造住宅には旭川の気候にマッチし、心身を癒し設計の自由度も高いというメリットがあります。
反面、注文住宅づくりの際に注意しないと、建てたかった理想の住まいとズレが生じてしまうというデメリットがあるのです。
当社は木造住宅を得意としている旭川の専門業者です。
注文住宅づくりの際はVR技術を使い、「実際の家をVRでチェックしていただく」という方法で設計・施工しています。
VRで家の完成形をリアルにチェックしていただくことにより、建てたい木造住宅と完成形とのズレをなくす仕組みです。
この方法はお客様に大変好評をいただいています。
新築の木造住宅なら、VR技術を有効活用している旭川の建杜ハウスにお任せください。