注文住宅づくりではいきなり工事に着手するわけではありません。
流れに沿って注文住宅のデザインなどを決め、それから工事に着手するという手順になっています。
この記事では注文住宅を建てるときの流れや、流れに沿って進める上で注意したいポイントについて解説します。
■注文住宅を建てるときの流れ
当社で注文住宅を建てるときは、次のような流れに沿って相談や提案、工事など順を追って進めます。
1.まずは注文住宅づくりについて相談する
2.注文住宅について当社が提案する
3.注文住宅の契約を結ぶ
4.注文住宅の工事に着手する
5.注文住宅の竣工検査を行う
6.注文住宅の引き渡し
7.注文住宅を建てた後のアフターフォロー
注文住宅づくりの流れは、大きく分けて7つのステップです。
ただ、流れの7つのステップには、それぞれ細かなやることがあります。
たとえば注文住宅の契約のステップでは、設計契約や本図面作成、図面や材料の打ち合わせなど、さらに細かなプロセスがあります。
実際に注文住宅づくりに取り掛かってみると、「やることが多い」と感じるかもしれません。
注文住宅を建てるときのさらに細かなプロセスについては当社のホームページでもご紹介していますので、ぜひご覧ください。
https://kenthouse.net/schedule/
■注文住宅づくりの流れで注意すべきポイント
注文住宅を建てるときの流れで注意したいのは次のようなポイントです。
・注文住宅の流れが完了するまでの期間に注意する
注文住宅を建てるときの一連の流れが完了するまでの期間目安は8カ月から15カ月ほどになっています。
ただ、工事の際は天候なども関係しますし、デザインを詰めるときに時間がかかることも少なくありません。
建てたい注文住宅や工事の状況によっては、一連の流れが完了するまで目安以上の期間がかかることもあります。
注文住宅づくりの流れを急いでしまうと、後から「もっと慎重に家づくりを進めるべきだった」と後悔する可能性があります。
満足できる注文住宅づくりをするためにも、余裕を持って着手することがポイントです。
・注文住宅づくりでは各種の手続きなども関係してくる
注文住宅を建てるときの流れでは、住宅ローンの手続きなども関係してきます。
また、家を建てるためには土地も必要になるため、土地探しなどにも時間がかかってしまいます。
新築住宅を建てるだけでなく、こうした各種の手続きなどにも時間がかかるため、流れの中で「どのように進めるか?」をよく考えることが注意点です。
■最後に
注文住宅を建てるときは相談からスタートし、建てたい注文住宅を具体的に図面などでかたちにして、それから契約や工事という順で進めることになります。
家を建てる期間だけでなく、デザインなどを相談する期間や住宅ローンの手続き期間なども考慮して進めることが重要です。
当社は旭川で注文住宅づくりをしている専門業者になります。
注文住宅づくりをする際は流れについて説明するだけでなく「次に何をすべきか?」「どのような準備をしておけばスムーズか?」なども、担当スタッフがしっかり説明します。
もちろん、専門的なフォローも行いますのでご安心ください。
旭川の新築注文住宅なら、建杜ハウスにお任せください。